2016-04-04 愛について 愛について考えるとき、いつもエーリッヒ・フロムとロラン・バルトの本を読み返したくなる。グアテマラにあって、手元に本がないのが寂しいのだけれど…以下に記すのはある日、ふっと降ってきた言葉。愛とは存在の名前にほかならない。ゆえに、愛するということは、自分が自分であり、相手が相手であるということ。それを尊重するということ。それ以上でもそれ以下でもない。